相変わらずのアレルギーで、皮膚炎が続いてます。で、以前から薬は処方されてますが完治は無理で、ションプー療法も併用してます。そこで、掛かり付けの病院から貰った内服ではなく外部からの療法、外用クリームとシャンプーに関する物ですが、ちょっと記載してみます。
外用クリーム
- 1円玉サイズの量で、両手のひらの面積分の皮膚に湿布する。
- 成人の人差し指の先端から第一関節までの量(0.5g)で、両手のひらの面積分に湿布する。
- 食事前や散歩前に湿布し、すぐに舐められないようにする。
- 15分クリームが接触していれば薬効成分が吸収される。
薬用シャンプー用量
- 500円玉サイズの量で、両手のひらの面積分に湿布する。
- 泡立ててから湿布する。泡で洗うイメージ。
- 皮膚に傷がつくような洗浄は避ける。
- シャンプーが5分〜10分、患部に接触していると効果的。
- 患部から洗い始めれば、長く薬液と接触することになる。
- 薬用シャンプーは重症度によって、1日おき、2日おき、周2回に行う。
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痛み評価シート
0:正常、問題となる痒みはない。
2:経度/時折の痒み
皮膚症状がでてから、少し痒みが多くなった。
4:軽度/やや頻回の痒み
睡眠、食事、散歩、トレーニング中には認められない。
6:中等度/頻回の痒み
睡眠中に痒みがあるが、食事、散歩、トレーニング中には認められない。
8:重度/長期間にわたる痒み
睡眠、食事、散歩、トレーニング中に痒みが認められる。(気をそらせても痒みが認められる)
10:極めて重度/持続的な痒み
どのような状態でも痒みが止まらない(かゆみ動作を静止する必要がある)
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