ペットフード

待て!

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ペットフード画像の説明

犬は完全な肉食動物である猫とは違い、より人に近い、肉食に近い雑食動物です。

ペットフードは主食となる「総合栄養食」、おやつやご褒美として使用する「間食」、特定の目的のために作られた「その他の目的食」、以上の3つに分類されています。

総合栄養食

毎日の主要な食事として給与することを目的とし、ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品で、「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果をもとに定められています。

ペットフードとして「総合栄養食」と表示をする場合は、ペットフードが適用となる犬の成長段階が併記され、また、各事業者が自らの責任において定められた試験を行わなければなりません。

1つは、製品の分析試験の結果を施行規則の栄養基準と比較し、栄養成分の基準に合致しているかを証明する「分析試験」。もう1つは、実際に給与試験を行って総合栄養食であると証明する「給与試験」。この2つの試験により証明されています。

ペットフードの製品タイプによる分類とは、水分含有量と加工法の違いによって分類・区分されています。

◆ドライ
加熱発泡処理された固形状で水分10%程度以下のフード。

◆ソフトドライ
加熱発泡処理されていて湿潤調整剤を使用した水分25~35%程度のフードです。

◆セミモイスト
押し出し機などで製造され、発泡していないものを指し、しっとりした食感を保つために湿潤調整剤を使用した、水分25~35%のフードです。

◆ウェット缶詰
品質保持のための殺菌工程を経た、水分75%程度の缶詰に充填されたフードです。

◆ウェットその他
品質保持のための殺菌工程を経た、水分75%程度のアルミトレーやレトルトパウチに充填されたフードです。

間食

おやつやスナックまたはご褒美として、限られた量を与えることを意図したペットフードで、適切な栄養量を維持するために給与回数及び給与限度量が表示され、原則としては1日あたりのエネルギー所要量の20%以内におさえることが求められています。

その他の目的食

「総合栄養食」及び「間食」のいずれにも該当しない、特定の栄養の調整またはカロリーの補給、あるいは嗜好性増進などの目的、さらにはペットフードまたは食材とともに与えられることを意図したものを言います。

◆副食・おかずタイプ
嗜好増進等の目的で与えるペットフードで、一般食(おかずタイプ)、一般食(総合栄養食と一緒に与えてください)、副食、ふりかけ等と表示される。

◆栄養補助食
特定の栄養の調整やカロリーの補給などを目的としたペットフードで、栄養補完食、カロリー補給食、動物用栄養補助食(動物用サプリメント)等と表示される。

◆特別療法食
栄養成分の量や比率などを調節することによって、特定の疾患・疾病等に対し、食事療法として使用されることを意図して作られたペットフードで、特別療法食、食事療法食と表示される。

※特別療法食は、特定の疾患や疾病などに栄養的に対応するために栄養バランスが考慮され、専門的なアドバイスや処方に従って与えることを意図したペットフードです。